ナイジェリア便のラプラディ
スタンダードなタイプ ややスマートな顔付き 10年以上前に入荷(y.dera氏)


ギニア便のラプラディ
スタンダードなタイプ 顔が長めで細身 インボイス「ビキール」
インボイス「アンソルギー」 「アンソルギー?」初便 眼球が窪む「アンソルギー」


ナイジェリア便とギニア便で入荷されるラプラの最大の違いは模様と顔付きであろう。
特にギニア便で入荷されるラプラディは便事に若干の違いが見られるように思える。
と同時に同便で入荷されるアンソルギーとラプラディが酷似している事も多々あり
インボイス「ビキール」が入荷された時、同便のアンソルギーと
ほとんど見分けがつかない程似ていた。


見事に太った個体 ショートボディ 尻鰭から後ろが極端に短い


性質上、大きくしにくいラプラディだが、飼い込む事により見事な迫力体系になったりする。
もちろん個体差もあるのだが、なかなかお目に掛かれないのが現状である。
入荷されているのは総てワイルドなのだが、稀にショート個体もいるので探してみるの面白い。


茶色の個体(たけお氏) 珍しい黒い個体(愛実氏) 白めの個体(色とびではない)


体色もかなりのバリエーションがあり、茶色や黒、紺や緑、ライトグリーンの個体も確認されている。
黒系の底砂を使うと全体的にメリハリが無くなりくすんだ感じになってしまい、
あまりお勧めできない。が、ナイジェリア便の個体は、かなり緑変する傾向にある。
1度、黒系の底で落ち着かせてしまうと、なかなか元に戻り難いように思える。


アンソルギーで入荷 アンソルギーで入荷 ギニアエンドリで入荷


以前は、稀な入荷だったらしいのだが、ここ最近はよく見掛けるようになった。
幾つかのタイプがいるのだが、主な共通事項はエンドリ風のバンドが入るという事だ。
ラプラやアンソルギーに混じってるのがほとんどだが、エンドリに混じっている事もある。
詳しくはanalysis of a mysteryで!